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2020/05/26
独自調査「福岡県居住者の新型コロナウイルスの影響に関する調査」(1)結果レポート公開
【新型コロナウイルスの感染拡大がなくなったら、行動・参加したいこと】
1)<感染者数が減り始めたら、したいこと>
1位「外食」39.7%、2位「家族・親戚、友人等との面会」32.7%、
3位「友人・知人との食事会」28.1%。
1位「外食」39.7%、2位「家族・親戚、友人等との面会」32.7%、
3位「友人・知人との食事会」28.1%。
<終息宣言が出されたら、したいこと>
1位「国内旅行」60.1%、2位「外食」47.0%、
3位「友人・知人との食事会」46.2%。
1位「国内旅行」60.1%、2位「外食」47.0%、
3位「友人・知人との食事会」46.2%。
2)旅行やレジャーのような遠出や温泉・映画といった不特定多数の人との接触が
イメージされる場所への外出は、終息宣言が出されるまで控える意向が強い。
イメージされる場所への外出は、終息宣言が出されるまで控える意向が強い。
【自粛生活の許容期間】
1)4月下旬時点で、現在実行している自粛生活をストレスなく継続できる期間は
「5月末まで」の割合が最も高く、許容日数は平均で55日。
「5月末まで」の割合が最も高く、許容日数は平均で55日。
2)小学生以下の子どもをもつ層の許容日数は41日と他の層に比べて短く、
家事や育児の負担増が背景にあるものと推察される。
- 調査方法
- インターネット調査
- 調査規模
- 526サンプル
- 調査対象
- 福岡県在住の20歳以上の男女
- 実施日
- 2020年4月23日~30日