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2023/06/29
福岡県居住者の「ゴールデンウィークの福岡市都心部来街実態」に関する調査結果レポートを公開
【ゴールデンウィークの訪問エリア】
〇ゴールデンウィーク期間中に、仕事以外の目的で
いずれかのエリアを訪れた層は6割以上。
福岡県内:52%、福岡県外:22%で、近場訪問が多かった。
〇福岡市都心部エリア(天神周辺またはJR博多駅周辺)の訪問率は34%。
その内訳は、天神のみ来街層が38%、JR博多駅周辺のみ来街層が25%、
両方に来街した層は37%であった。
【都心部での目的・行動】
〇天神周辺来街層、JR博多駅周辺来街層ともに、「買い物」目的がトップ。
次いで「飲食・喫茶」の割合が高い点も共通している。
〇都心部を訪れた際の交通手段は、公共交通機関の利用率が高い。
福岡市営地下鉄七隈線の利用率は約1割であった。
〇1日の都心部回遊エリアを見ると、天神周辺とJR博多駅周辺の
両方とも来街した層は、比較的広範囲を回遊している。
- 調査方法
- インターネット調査
- 調査規模
- 547サンプル
- 調査対象
- 福岡県在住の20歳以上の男女
- 実施日
- 2023年5月19日(金)~5月26日(金)