レゴ®シリアスプレイ®Lsp
レゴ®シリアスプレイ®で、
個人の思いを組織のチカラに。
当社では課題解決手法の一つとして、
一般的なワークショップだけでなく、
レゴ®ブロックを使用した斬新な対話手法、
「レゴ®シリアスプレイ®」による
ワークショップも提供しております。
レゴ®シリアスプレイ®とは?
メンバー個々人の潜在的なアイデアを可視化して、組織課題を解決へと導く斬新な対話手法
レゴ®シリアスプレイ®は、参加メンバー各自がレゴ®ブロックを組み立て、出来上がった作品を通して話し合うことにより、普段は表に出てこない多様な思いや考え方を可視化します。通常の会議やワークショップよりも深い対話を行うことができるため、本質的な課題解決が可能になります。
さらに、メンバー全員の作品を物理的に統合することによってメンバー同士の想いをつなぎ、チームとしての新たな価値観や行動指針を創造することもできます。
レゴ®シリアスプレイ®を活用した独自プログラムで課題解決をサポート
当社では、レゴ®シリアスプレイ®と他の手法を組み合わせることにより、表出したメンバーの思いを組織のビジョンや戦略策定へ落とし込むところまでサポートいたします。
ワークショップをワークショップのままで終わらせずに、アウトプット資料を作成できることが当社の強みです。
なお、当社のレゴ®シリアスプレイ®は、特別に訓練を受けた「LEGO®SERIOUS PLAY®トレーニング修了認定ファシリテーター」が専用のレゴ®ブロックを使ってワークショップを進行します。
レゴ®シリアスプレイ®を使った
当社の提供サービス
- 全員参加型の組織
理念やミッションづくり
- ブランドの
コンセプトづくり
- 新規事業開発
- 経営課題や
解決要素の発見
- チームビルディング
- 組織内コミュニ
ケーションの活性化
その他レゴ®ブロックを使った弊社のサービス
・インサイト発見型グループインタビュー
商品・サービスやブランドに対する潜在的ニーズ、言葉では表現しづらい想いやイメージを、レゴ®を使って可視化することによって引き出します。
従来の会議と
レゴ®シリアスプレイ®との違い
- 手を動かして作品を作り語るプロセスを通じ、思いもよらないアイデアが生まれる
- 参加者一人一人の潜在的な想いをチーム全体で共有することができる
- メンバー全員平等に発言の機会があるため、参加者が自分の想いをしっかりと発言できる
- レゴ®ブロックを介して対話するため、コミュニケーションが苦手な人も話しやすい
- 参加者全員が意思決定プロセスにかかわるため、結果に対するコミットメントが高まる
お客様の声
デベロッパー企画部門 ご担当者様
- どのような課題を解決するために弊社にご発注いただいたのですか?
- 事業の構造改革プロジェクトを実施するに当たり、①全てのベースとなる明確な理念やビジョンなど従業員のベクトルとなるものを作成する必要があったこと、また、②従業員が自分の仕事を見つめ直し、誇りを持って業務に当たるためのきっかけを探していました。
- ご発注の際に不安を感じていたことはありますか?
- 初めての試みだったので、どういう効果と成果が出るかが見えず、不安な部分がありました。
- レゴ®シリアスプレイ®という手法そのものについて、どのように感じましたか?
- レゴ®ブロックというモノを通じて会話することで本音の会話が引き出せ、普段ではできない議論ができて非常に良かったです。
- レゴ®シリアスプレイ®によって、どのような成果がございましたか?
- 皆の心の中にあった想いをつなげた理念や、こうありたいという姿が納得感の高い形で作れました。また、お互いの本音が聞けたので、業務に関することだけでなく表面だけではわからない人となりや想いを分かち合うことができ、部門全体の“温度感”が高まりました。
- レゴ®シリアスプレイ®を使った弊社のワークショップについてどのようにお感じになりましたか?
- シリアスプレイだけでなく、それを通したワークおよびアウトプットにまで深く関与いただき、非常に心強いパートナーだと再認識しました。特に、当方が抱える課題について深く共有、理解していただいた上で臨んでいただけるのでアウトプットまで事務局と足並みが揃い、非常に心強く感じました。
参考:レゴ®シリアスプレイ®の沿革
レゴ®シリアスプレイ®は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシーモア・パパート教授によって体系化された教育理論「コンストラクショニズム(構成主義)」をベースに、レゴ社教育事業部門の開発責任者をしていたロバート・ラスムセン氏が開発した画期的な対話手法です。
このレゴ®シリアスプレイ®は、NASA(アメリカ航空宇宙局)をはじめ、国内・国外を問わず多くの先進的な企業において組織課題解決のために活用されています。