PROJECT CASES
NEW BUSINESS PLANNING
市場特性、市場規模とともに、保有資源のポテンシャルを評価します。
また、事業開発に伴う将来需要を推計します。
特に、既存事業とは異なる事業に参入したり、
既存事業を他地域やアジア(※)へ展開するケースなど、
新しい事業を開発する場合の第1ステップです。
資源の規模、利用者数、客単価等のデータをもとに、
事業戦略策定に必要な競合企業の販売力を分析します。
資源評価と競合の分析に加えて重要な作業です。
想定顧客が、どの程度新事業および新施設を利用する意向があるのか、
また何を期待しているのかを明らかにします。
事業可能性を判断し、投資規模や事業計画を決定する
重要な指標として、 開発した場合の商圏、
年間利用者数、販売高を予測します。
エリア特性、ターゲット特性、競合環境という条件下において、
当該事業のポジションを明確にし、マーケティング計画の
基本的な考え方となる事業コンセプトを提示します。
競合と自社の事業の特性を踏まえ、狙うべきターゲットの優先順位を
提示します。 エリア、年代、ライフスタイルなど、商品やサービスの
企画、プロモーション計画を 定めるために必要な作業です。
事業コンセプトを具現化するための戦略の方向性を
提示します。 ターゲットを利用目的・利用形態で分類し、
タイプごとのニーズをビジュアルで提示します。
商品企画と価格設定の基準、マーケティング計画の立て方について
一定の基準作りを行うとともに、その体制構築と意識の共有化を行い、
事業開発がスムーズに行われるように支援します。
開業後初年度の目標、3年後の目標、そして将来のビジョンを提示します。
販売額、集客数、イメージ評価、満足度などの目標値を掲げ、
事業のゴールを関係者で共有できるようにします。
広報および広告の基本方針、効率的な媒体選択方法を提示する
とともに、 事業の特性によってはソーシャルコミュニティを
活用した広報活動を支援します。
事業計画部門との定期的な会議により、
進捗評価のためのデータ分析、アクションプランの作成を支援します。
同時に、コンサルタントが関係者への適切な情報のフィードバックを
行い、当初計画の修正作業を支援します。